レスキューコール
夜間オンコール代行サービス
夜間の医療判断、もう一人で抱え込まないでください。
安心の定額制で、どんな時でも頼れる存在に
特別養護老人ホーム、介護老人福祉施設、グループホーム、小規模多機能型居宅介護など、大切な利用者様をお預かりする全ての介護施設の皆様へ。夜間の急な体調変化や緊急時の医療判断に、職員の皆様がご負担を感じていらっしゃいませんか?「レスキューコール」は、そんな夜間の不安を解消し、利用者様の安全と職員様の安心を確保する、専門家による夜間オンコール代行サービスです。
当社の経験豊富な看護師、および救急救命士が、最先端のビデオ通話システムを駆使し、迅速かつ的確な医療判断をサポートいたします(医師監修)。さらに、地震などの大規模災害時や、自動火災報知設備の誤作動といった緊急事態にも、元消防職員ならではの知見で冷静かつ的確に対応。 24時間365日、貴施設の夜間運営を盤石なものにします。
介護現場が直面している課題
介護施設では、夜間帯の利用者様の
急な体調不良に対し、
限られた人員で対応しなくてはならない
という大きな課題を抱えています。
特に夜間帯は、限られた人員体制の中で、
予期せぬ利用者様の体調変化に瞬時の判断と対応が求められ、以下のようないくつものプレッシャーがのしかかっています。
PROBLEM.01
専門職による判断の難しさ
医療知識を持つ職員が夜間には不在の場合が多く、急変時の状況判断や、医療機関への受診要否の判断に迷うことがあります。
PROBLEM.02
職員の精神的負担の増大
夜間のオンコール対応は、職員にとって大きな精神的負担となります。特に経験の浅い職員にとっては、そのプレッシャーは計り知れません。
PROBLEM.03
緊急時の連携不足
医師や看護師への連絡がつながらない、あるいは連携がスムーズにいかないといった状況は、利用者様の命に関わる事態に発展する可能性もあります。
PROBLEM.04
人手不足の深刻化
介護業界全体で人手不足が深刻化しており、夜間の配置基準を満たすこと自体が難しい施設も少なくありません。
レスキューコール導入の
メリット

利用者様の「もしも」を支える安心感の向上
- 経験豊富な看護師や救急救命士が、ビデオ通話で利用者様の状態を直接確認し、瞬時に的確な状況判断を行います。これにより、夜間でも専門的な視点からの適切なケアが受けられるため、利用者様もご家族様も安心して過ごせます。
- 緊急時の的確な判断により、必要な医療機関への迅速な連携をサポートし、利用者様の生命と健康を守ります。

職員様の精神的・身体的負担を大幅に軽減
- 夜間の急な体調変化に対し、専門家へすぐに相談できる安心感が、職員様の精神的なプレッシャーを大きく軽減します。一人で抱え込むことなく、迅速に判断を仰げることで、ストレス軽減に繋がり、結果として離職率の低下や定着率の向上に貢献します。
- 適切な判断サポートにより、不要な付き添いや搬送が減り、夜勤職員様の貴重な時間を効率的に活用できるようになります。

医療連携の強化と質の高い情報共有
専門職による詳細なアセスメント情報に基づき、医療機関への的確な情報提供が可能になります。これにより、スムーズな連携が実現し、より質の高い医療判断や対応に繋がります。
対応内容を詳細にまとめたレポートを提出。このレポートはご家族様、日勤・夜勤職員、提携医療機関など関係者間で共有することで、一貫性のある情報管理と継続的なケア計画の策定に役立ちます。

災害・非常時にも冷静かつ的確な初期対応を支援
地震発生時や自動火災報知設備(非常ベル)の誤作動時など、医療以外の突発的な緊急事態にも対応いたします。
元消防職員の経験を持つ専門家が、パニックになりがちな状況下でも冷静な判断をサポート。 避難誘導の指示や、消防・警察など関係機関への連絡方法、安全確認の手順などについて具体的なアドバイスを行い、貴施設の初期対応を強力に支援します。
これにより、災害や設備の誤作動による混乱を最小限に抑え、利用者様と職員様の安全を確保します。

業務効率の向上とコスト削減への貢献
緊急時の判断が迅速かつ的確になることで、現場の混乱を避け、無駄な時間や労力の発生を防ぎます。
不必要な救急搬送の減少は、付き添いにかかる人件費や時間、搬送費といった間接的なコスト削減にも繋がり、経営効率の改善に貢献します。
サービス内容
3つの柱で夜間をサポート
レスキューコールは、介護現場の皆様が真に必要とするサポートを提供するため、以下の3つのサービスを軸に展開しています。
❶

ビデオ通話対応(状況の可視化とリアルタイム判断)
緊急時は、スマートフォンやタブレットを通じて、当社の看護師・救急救命士が利用者様の様子をリアルタイムでビデオ通話にて確認します。
表情、呼吸の状態、身体の動きなど、文字情報だけでは伝わりにくい細かな変化も正確に把握し、その場で的確なアセスメントと判断を行います。
介護職員様への具体的な指示(体位変換、バイタル測定の方法、声かけの方法など)も、映像を見ながら分かりやすくお伝えします。
医療的な判断だけでなく、地震や火災報知器の誤作動時にも、現場の状況を映像で把握し、元消防職員の視点から初動対応のアドバイスを行います。
❷

詳細レポートの提出(円滑な情報連携を実現)
オンコール対応後、コール内容、利用者様の状態、対応指示、その後の経過予測、医療機関への連携状況などを詳細にまとめたレポートを速やかに作成・提出いたします。
このレポートは、ご家族様への説明資料、施設内での情報共有(日勤・夜勤間の引き継ぎ、ケアプランへの反映)、提携医療機関への情報提供など、多方面でご活用いただけます。
記録の手間を軽減し、質の高い情報連携をサポートします。
❸

セカンドコール・継続観察(安心のフォローアップ体制)
一度対応した後も、「少し様子を見たい」「症状の変化が心配」といった場合には、一定時間経過後に再度状況を確認するセカンドコールを実施します。
利用者様の状態の推移を継続的に見守り、必要に応じて再度の判断や、医療機関への受診勧奨など、最適な次のステップをアドバイスいたします。
状況の急変リスクにも迅速に対応できるよう、手厚いフォローアップ体制を構築しています。
定額制で安心!追加費用を気にせずご利用いただけます
料金プラン
レスキューコールは、貴施設が安心して夜間対応をご依頼いただけるよう、シンプルで分かりやすい定額制を採用しております。

完全定額制
月額固定料金で、オンコール回数や対応時間に制限はありません。何度ご利用いただいても追加料金は発生しないため、費用を気にせず、必要な時にいつでも専門家のサポートを受けることができます。

予算管理のしやすさ
毎月の費用が一定のため、施設の予算計画が立てやすく、予期せぬ出費に悩まされる心配がありません。

従量課金ではないので安心
「問い合わせるたびに費用がかかるのでは?」といった心配は不要です。いざという時にためらわずご相談いただける環境を提供します。
施設の規模や利用者様の状況に合わせた利用料金をご提案いたします。
詳細な料金やプラン内容については、無料の個別相談を承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。
お客様の声
夜間の急変時、これまでは不安で一人で抱え込むこともありましたが、レスキューコールを導入してからは、すぐに専門家と繋がれる安心感が大きいです。適切な判断を仰げることで、職員の精神的な負担が本当に減りました。定額制なので、遠慮なく連絡できるのも助かっています。

地震の際、夜勤職員だけでは初動対応に戸惑うこともありましたが、レスキューコールの元消防職員の方に冷静なアドバイスをいただき、利用者様の安全を確保できました。医療面だけでなく、このような緊急時にも対応してもらえるのは非常に心強いです。

よくあるご質問
どのような資格を持った方が対応してくれますか?
当社の夜間オンコール対応は、国家資格を持つ看護師、または救急救命士が担当いたします。豊富な臨床経験と緊急対応の知識を持つ専門家ですので、ご安心ください。また、災害対応の経験を持つ元消防職員もチームに加わっており、医療以外の緊急事態にも的確に対応します。
ビデオ通話ができない環境でも利用できますか?
基本はビデオ通話での状況確認を推奨しておりますが、ネットワーク環境等により困難な場合は、電話での音声通話と詳細なヒアリングにより対応いたします。
どのような状況でコールすれば良いですか?
利用者様の急な発熱、意識障害、呼吸困難、転倒、外傷など、医療的な判断を要すると感じた場合は、どんな些細なことでもお気軽にご連絡ください。地震発生時や自動火災報知設備(非常ベル)の誤作動時なども、すぐにコールしてください。
今すぐ、夜間の安心を手に入れませんか?
お問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
- 0123-607-3632
受付時間:9:00〜17:00